※こちらは複数タイトルが1枚にまとめて収録されています。
●タイトル:Hi-Shredding JARED MELL with DANO & George Trimm in JAPAN
・時間:25分
・価格:無料
HI-SHREDDING "JARED MELL" WITH DANO & GEORGE TRIMM IN JAPAN from SEAKONG on Vimeo.
スーパースタージャレッド・メルの奇想天外で楽しいサーフィンをご堪能ください。
重量級のボードであるにもかかわらず頭以上のサイズの波でもボードを完璧にコントロールするところはさすがです。
また奄美大島では小波のコンディションとなりましたがジャレッドのフットワークは冴え渡っています。
世界最高レベルのシングルフィンロングボーディングをご堪能ください。
サーフトリップの楽しさとダノーのボードについてのご興味を持っていただければ幸いです。
※警告※
この映像をご覧になってしまったらジャレッド・メルのファンになり、ダノーのボードが欲しくなってしまいますのでご注意ください!
●タイトル:CALIFORNIA April, 2015
・時間:35分
・価格:無料
digest from SEAKONG on Vimeo.
今回はロビン・キーガルとジャレッド・メルという当代の2大スターの競演ですが、皮肉にもタイトルに反してロビンはフランスに、ジャレッドはバリ島に住んでいます。
しかし彼らがカリフォルニアサーフィン界の申し子であることは変わりなく、2人を同時に撮影することができたのはかなりラッキーでした。
数回の撮影を行ったものの実際には波のサイズに恵まれなかったのですが、2人ともいろいろなサイズのボードを持ち出したり、ここぞというときには決めてくるポーズはさすがというほかはありませんでした。
ご存知のとおりカリフォルニアには北から南まで驚くほど巧いサーファーが星の数ほどいます。同様にシェーパーの数も数え切れません。
それにもかかわらず彼らが若い頃から地元のヒーローになり、雑誌の紙面を飾り、世界を股にかけた活動ができるのは、やはりその技術の高さと魅せる巧さにあるといえるでしょう。
そんな2人に加え撮影に参加してくれたのはご存知ダノーと彼のチームライダーであるエリン・アシュリー(彼女はシングルフィンを乗せたらたぶん世界で一番巧いでしょう)、チャーリー・ホワイト、そしてダノーのファクトリーで働くラミネーターのオースチンです。
ロビンも以前はダノーチームだったので結局全員、ダノーの子分といえるかもしれません。
ダノーが本拠地とするニューポートビーチのブラッキーズはその名の知れたカリフォルニア随一のローカルポイントですが普段の波質はなんとなく湘南に似ています。
そんなコンディションの中、彼らはとても楽しそうにサーフィンをしています。そんなところをこの映像からご覧いただければ幸いです。
対してロビン・キーガルのサーフィンに対する姿勢は真剣そのものです。
常にボードの性能を確かめるような力強いライディングを魅せてくれます。
2人の華のあるライディングを是非ご堪能ください。
『Surf-A-Billy with Friends』
今回もジャレッド・メルの奇想天外なサーフィンが満載です。
SURF-A-BILLY JARED AND FRIENDS DIGEST from SEAKONG on Vimeo.
構成は5部からなっています。
1.鎌倉七里ガ浜、太東でのフリーサーフィン・・・オンショアのヒザ前後のグッドコンデッィションには程遠い感じでしたが、ジャレッドのサーフィンは冴え渡っています。スピードを生み出す深いファーストターン、レールをセットした後のハイスピード、左右の足を自在に繰り出すウォーキング、スィッチスタンスが見事です。湘南の日常的なコンディションの中でもレベルの違いによっていい波に見えてしまうから不思議です。スタイリッシュなハイレベルのサーフィンを目指す方、必見です。
2.太東スタイルマスターズのファイナル、JPSAスタイルマスターズの第1ラウンドの模様・・・まずはシーコングのライダー中山祐樹が久しぶりにコンテストシーンに戻ってきました。ハイパフォーマンススタイルでNSAのチャンピオンになった中山は実はノーズやトリッキーなカリフォルニアスタイルも得意としています。以前、プロアマのシングルフィン選手権でも優勝を飾ったように、今回も無難に勝ち進み、ファイナルを制しました。JPSAの第1ラウンドは比較的波もよかったので各選手「さすがプロ!」と言わしめるだけのパフォーマンスを披露していました。
3.JPSAスタイルマスターズセミファイナル・・・第1ラウンドを勝ちあがった選手達はさらに精鋭と化し、より高度なパフォーマンスで観客を圧倒しました。けっしてコンディションはよくありませんでしたがレールのセット、ボードのスピードともに素晴らしく、ノーズパフォーマンスも最高でした。
4.JPSAファイナル・・・ファイナルに勝ち進んだのは日本人として唯一ダクトテープに招待されている地元の瀬筒雄太選手、6年連続日本チャンピオンに輝いた宮内謙至選手、JPSAファイナル常連の宮崎のヒーロー秋本祥平選手、そしてジャレッド・メルでした。どの選手もきわどいところを果敢に攻めまさに甲乙付けがたしという感じでしたが、技数で他を圧倒したジャレッドメルがスタイルマスターズの2連覇を果たしました。
5.ギャラリーpero・・・今回ずっと同行していただいたフォトグラファーのperoさんの写真をスライドショーにしました。独特の光感とシングルフィンロングボードを知り尽くした描写、そしてサーファーの内面を捉えたアーティスティックな写真です。
本編:25分
※東京・千葉・埼玉・神奈川・大阪府のエリアの方は、お手数ですが店頭にてお受け取りください。よろしくお願いいたします。